悩み解決
写真や画面の色から、近い塗料を探す
「この作例のこの色にしたい」と思ったとき、色名が分からなくても大丈夫です。 写真の中のその場所をタップするだけで、近い塗料が近い順に並びます。 写真は端末の外に出ないので、未公開の作品を撮ったものでも安心して使えます。
色名を知らなくても、色は指させます
模型を作っていて色に迷う場面のほとんどは、見本はあるのに名前が分からない状態です。 雑誌の作例、実車の写真、街で見かけた重機、映画のワンシーン。 どれも「この色」と指させるのに、検索窓に打ち込む言葉がありません。
ぬりおたには、その隙間を埋めるための入口が2つあります。
方法1:写真から色を拾う
- トップページの「📷 写真から色を拾う」を押します。
- 写真を選びます。スマホならその場で撮った写真も、保存済みの画像も使えます。
- 表示された写真の拾いたい場所をタップします。 選んだ色とそのカラーコードが下に出ます。
- 「この色で探す」を押すと、943色が近い順に並びます。
写真はどこにも送られません。 ブラウザの中だけで読み込んで色を取り出しています。 サーバーに保存する処理も、外部へ送る処理も入っていません。
方法2:画面から直接吸い取る
パソコンの Chrome や Edge をお使いなら、「💧 画面から吸い取る」というボタンも出ます。 これを押すと画面のどこでも吸い取れる状態になり、 別のタブで開いている作例ページや、動画の一時停止画面からそのまま色を取れます。 保存する手間が要りません。
このボタンは、対応しているブラウザでだけ表示されます。 出ていない場合は方法1をお使いください。
きれいに拾うためのコツ
- ハイライトと影は避けます。 同じ塗装面でも、光が当たっている部分は白っぽく、影は黒っぽく写ります。 面の中でいちばん平らに見える場所を選ぶと、実際の色に近づきます。
- 数か所を拾って見比べます。 1点だけだとその写真のクセを拾ってしまいます。 2〜3か所で試して、結果が似ていればその色で確からしいと言えます。
- 屋外の写真は青みが乗りがちです。 晴天の日陰は特に青く写ります。曇りの日や室内の均一な照明のほうが素直です。
- ウェザリング後の写真は避けます。 汚し塗装のあとの色を拾うと、基本色より暗い色が出ます。 作りたいのが基本色なら、汚す前の写真を探してください。
写真から拾った色は、あくまでその写真に写っていた色です。 照明・カメラの設定・画面の設定でずれます。 候補を数本に絞る道具として使い、最後は塗って乾かして確かめてください。 数値の読み方は 色の差(ΔE)とは何か にまとめています。
拾ったあとの色は、リンクで渡せます
検索するとアドレス欄が https://nuriota.com/?c=6E7A5B のような形に変わります。このURLを送れば、相手にも同じ結果が出ます。 カラーコードだけ控えておきたいときは カラーコードから探す方法 もあわせてどうぞ。